多肉植物と言えば、ぷっくりとした葉や可愛らしいフォルムが特徴的ですが、世の中には「ちょっと変わった」個性派多肉たちも存在します。
今回は、その中でも一見すると「これも多肉なの?」と思うようなユニークな3種をご紹介します。
ブルゲリ
ぷるぷるのゼリーやグミみたいになる多肉です。
最近妻の友人の家からきたようで、まだつるつるの状態を見たことがありません。
この皮を剥いでみたいのですが、剥いで良いのか悪いのか…
まだまだ育て方は手探りです。
そもそもまだ根も張ってないのでこのままダメにしてしまわないか不安です。
育てるのも難しいブルゲリ、はたして花を咲かせることができるでしょうか。
草まんじゅうです。
緑のすべすべお肌が可愛いですね。
雪見だいふくのパッケージに入れても似合いそうなフォルム。
見れば見るほど和菓子にしか見えません。
白いふわふわの部分も可愛いです。

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ブルビネメセンブリアントイデス
こちらは以前も登場した多肉。
今年で何年になったでしょうか。
夏の間は地上部がなくなり、涼しくなったらまた出てくる不思議な多肉。
今年の夏は少しだけ頭を出していました。
ある角度から見ると中が青く光るらしいです。
いまだにその姿を見ることができていないので、青く光る日がくるのが楽しみです。