パーゴラの足元に植えてあるカミーユの剪定誘引です。
カミーユは1.5~2mくらいになるシュラブで、紫色の花が咲きます。
パーゴラの足にポール仕立てにしようと目論んでいるようです。
剪定前の樹高は1.2mほどでした。
寒さで葉は黄色になっています。
枝が見やすいように葉っぱを取るとこんな感じ。
別アングルです。
ベーサルシュートの上側が枝分かれしていますね。
足元はこんな感じ。
手前の2本のベーサルシュートの裏にある枝はあまり長く伸びませんでした。
購入時の大苗の枝ですね。
大苗で届いたときの枝というのは、シュートを出させるためのものらしく、古くなったり邪魔になったら切っていいとか。
とりあえずは柱にくくりつけてみましたが、手前のベーサルシュートで影になりそうなので、来年は不要になりそうですね。
階段の方に伸びている枝は足元を咲かせることができるかなということでそのままにしました。
上側はこんな感じに誘引されました。
はみ出した部分は良い感じになるように切ります。
最終的にはこんな感じ。
このポール仕立て、柱がつるつるしているので結びにくく大変そうでした、
しかもカミーユ結構トゲが痛いです。
ちなみに剪定誘引をしたのはカミーユだけではなく、他のバラ達も同時並行で数日かけて剪定誘引しました。
先週の三連休にだいたい終わらせた感じですね。
ずっと同じものばかり見ていると、どうしたら良いか分からなくなるようで、気分転換にあっちのバラ、こっちのバラという風に切っていました。
私はバラの剪定誘引にそんなに詳しくはないので、時々茶化しに行っていました。