原種の葉挿しってむずかしくないですか?
うまくいきますか?
こちらはメキジャイです。
写真の真ん中に小さな芽がピョコンと出てきています。
メキジャイの葉挿しのコツは、小さな苗から取ることだそうです。
この左にあるポリポットに植えられているメキジャイは、親株から取った葉挿しが成長したもので、そこからさらに葉っぱを取ったものが中央の小さな芽になります。
ラウイも芽が出てきました。
瀕死になったラウイ、なんとか命を繋げてほしいです。
原種の葉挿しもうまく行けばちゃんと出ます。
ただ普通の葉挿しに比べたら少々成長が遅い気もしますね。
交配が上手な人は自家受粉させて増やすのが一番良いんでしょうね。
ラウイは自家受粉させたものがあと二つあるので、もう少し外に出やすくなったら蒔いてみるようです。
他の交配したやつも全部蒔いて、今年の交配は終わりとなります。
春に蒔いた分に関しては発芽の有無をまとめてみましょうかね。